第12回コアOB会総会議事録
令和2年2月15日
コアグループOB会
令和2年2月15日(土)14時、コアOB会の第12回総会がコア第2ビル1階の多目的ルームで開催されました。
正会員57名のうち17名が参加、E-Mailによる議案賛成15名
会則に従い、渡辺会長が議長となり議事を進行しました。
(1)渡辺会長のご挨拶
本会の設立からの概略等を説明された後、開会を宣言しました。
(2)第1号議案 2019年度活動報告並びに会計報告の承認の件
事務局長から表題に関する説明があり、浅海監事は会計報告が適正であることを報告しました。
本議案は満場一致で可決/承認されました。
(3)第2号議案 2020年度事業計画/予算(案)の承認の件
事務局長から事業計画(案、)続いて予算(案)について説明があり、
満場一致で可決/承認されました。
(4)第3号議案 会則変更の承認の件
事務局長から 第2条 「会員資格」の変更の説明がありました。
質疑:グローバル化の観点から国内に限定しないほうが良いのでは
回答:管理、運営、事務手続きに課題が多いので除外しました
国内の社員との接点も少ない
本件に関しては役員会預かりとなり、本議案は可決/承認されました。
(5)報告事項
事務局長より2月1日現在の会員数の報告がなされました。
会費未納3年で除名2人があり、また新規会員募集が遅滞していたため、会員数は57人と減少した旨説明がありました。
質疑:総会の成立に関する数値の報告がない
回答:会則にないので報告していないが成立数値がないのはおかしいので役員会にて検討する。
続いて、本年に理事欠員の補充を会則に従い理事会で決議し、青山一男氏が就任された旨報告されました。
渡辺議長により14時30分に本総会を閉会する旨宣言し、閉会しました。
総会付帯行事
(1)講演
総会の後、株式会社ラムダシステムズ、コアネットインタナショナル株式会社の新 幸彦 社長による株式会社ラムダシステムズのテロップシステムを中心に講演されました。
テロップシステムは日本で3社が製品化しており、株式会社ラムダシステムズはハードとソフトの両輪であるのが強みである。
テロップシステムのクラウド化が課題であり、今年はコアネットインタナショナル株式会社のクラウドとの連携を強化していく。
(2)懇親会
コア第2内ビルコアマーリンカフェにて懇親会を行いました。
辻村副会長のご挨拶乾杯でスタートし、青山一男新理事の就任のご挨拶や出席者の近況報告スピーチで和やかな懇親会となり、2時間の会もあっという間に過ぎてしまいました。須賀川理事から次の再会を祈って中締めにてお開きとなりました。